三十路からのデスマーチ

何気ない日常がもしかしたら誰かの役に立つかもしれない。

行ってみるとわかる、開催側のお祭り運営力

例年、お盆お正月も無縁の仕事でしたが今年はそんな老いて枯れていく自分に渇をいれるべく、そして図鑑を潤すべく普段行かないお祭りにいってきました。

 

待っててねレアポケモン!!とばかりに車でパーリーピーポーを謳歌する友人、リカちゃん(仮名)と一緒に行ったのですが、軒並み満車。もう花火始まるよという時間に片道20分ほどの駐車場に停車。

リカちゃんはリンゴ飴目当て、私はポケモン目当て、うち上がる花火の音とわずかに見える花火をみながら、歩いていきます。

続々帰り始める人に逆らい、行けばそこは人だらけのお祭り会場。花火は終わりましたが祭りは終わりません。

 

さて、リカちゃん目当てのリンゴ飴はありましたが、リンゴ飴だけでは来た意味がありません。階段を登り人混みに揉まれ、何度かリカちゃんとはぐれそうになりながら、疲れたー!と叫ぶ子どもに、お母さんも疲れとるわ!!と叫び返す声、小銭の落ちる音、子供の泣き叫ぶ声、友達を無つけて、きゃーっ!久しぶりー!と叫ぶ女の子の声。に巻かれながらも進んでいきます。

 

子供の泣き叫ぶ声と再開を喜び合う女の子の声って同じデシベルだと思うんです。

 

子供の頃の出店は500円以上は手が出ない大金でしたが今は外貨を稼ぐ身としてホルモンも焼き鳥もチョコバナナも堪能します。

 

食べたかったチョコバナナを笑顔で口いっぱい頬張る私はダイレクトマーケティングそのもの。見上げる子どもさんがお母さんの袖を引っ張ってママ買ってーと訴えます。

 

クロワッサンたい焼きやキュウリの一本漬け等珍しい屋台もあり、久しぶりに来て良かったなぁと思ったのですが、気になった点もいくつか。

 

子供のいないベビーカーを畳んで引きずっていたお父さんのベビーカーがリカちゃんの足をひき逃げしたわけです。

幸いリカちゃんの足に怪我はありませんでしたが、コミケでも散々言われているように大きなものを引きずるのは人混みでは御法度。人にぶつけたりしないよう注意して運ばねばなりません。

振り替えれば足をひかれた人がお父さんを振り返っていました。

 

ゴミ箱がないのにも驚きました。

出店の人にゴミを引き取ってもらうしかなかったんです。

溢れた自動販売機のゴミ箱の周りにごみが捨てられ目も当てられない惨状。

公衆電話ボックスの回りに山のようにつまれていました。

 

運営側からのゴミ箱はなく道のあちこちにごみが捨てられていました。例年あるお祭りなので運営側はこの状況を察知しているはずです。

ごみ袋持参で皆くると思っていたのでしょうか。

 

警備員も少なく、ゴミ箱もないお祭り。規模の大きさとちぐはぐすぎてとても残念でした。

 

 

最後に、ポケモンは二匹ほど新しく図鑑にやって来ましたが、待ち合わせたわけでもないのにリカちゃんのお友だちとの遭遇率のほうがポケモンより多く、リカちゃんのパーリーピーポーっぷりに驚きました。