三十路からのデスマーチ

何気ない日常がもしかしたら誰かの役に立つかもしれない。

日本公開されなかったけど話題になった画像の元ネタ映画「ヘンゼル&グレーテル」。

今週のお題「映画の夏」

 

一時期、「そして殺す」という字幕付のジェレミー・レナーの画像が流行しました。ミッション・イン・ポッシブルシリーズの3,4が地上波で放送されるときにも「そして殺すおじさん」とか話題になりました。

 

ヘンゼル & グレーテル』(Hansel and Gretel: Witch Hunters)は、2013年アメリカ合衆国コメディアクションホラー映画トミー・ウィルコラ監督。 3Dで製作され[2]、2013年1月25日に公開された[1]

日本での公開については、一度2013年4月6日公開と発表されながら、その後公式サイトから日本公開日が消去され、2013年に入り「今年(2013年)公開予定[3]」「日本での公開は正式に中止[4]」と情報が錯綜していたが、2月17日に「パラマウント100周年公式アカウント」なるアカウントにて「パラマウントでは配給しません」との情報が流れた[5]。結局、日本ではDVDスルーとなり、2013年7月19日にブルーレイとDVDが発売されることになった[6]

 

ウィキペディアより。

 

日本のジェレミー・レナーファンの声は配給会社に届きませんでした。残念です。むしろDVDだけでも発売されてよかったと思うかもしれません。

かくいう私も日本公開を待っていたファンの一人でしたが。あの元ネタ「そして殺す」は映画のインタビューを抜粋したもので、内容はそのままです。悪い魔女を兄妹がぼっこぼこにして殺す。それ以上でも以下でもありません。

じつは二人の両親は……とか、グレーテルの隠された能力が発揮!とか、ヘンゼルの弱点とか、サーフィンのように箒を乗りこなす魔女とか、色々あるんですけど、「ジェレミー・レナーファン以外が観て誰が喜ぶんだよ」って配給会社に言われると、「う、うん……。」と言ってしまう作品。日本で公開されず大ヒットしたDVDの中に加われるかと言うと、やっぱりジェレミー・ファン以外は一回見たらもういいや! って思う作品。

 

しかしですね、明るくアハハって笑えるアクションとしては、友達で観るのに十分な作品なんですよ。

家族と観るのにはちょっと露出度の高いシーンが挟まれるので、友達同士がおすすめです。

 

ちなみに続編は頓挫しているそうです……。

B級好きな方にはおススメでございます。

 

 

 

 

一作目で終わってた方が良かった洋画ホラーシリーズ

今週のお題「映画の夏」

 

私の好きなシリーズものの洋画ホラーで、個人的には好きだけど1で終わっていたほうが良かったなという作品をおすすめしたいと思います。

 

「REC」2007年 スペイン作

 

カメラ片手にドキュメンタリーを撮影していたスタッフが訪れたアパート。そこは何故か警察から封鎖され、出ることができない。そのアパートで突然住民が凶暴化、謎のウィルスが感染していると察した住民たちは大パニックに陥り、真実を追い求めるスタッフたちにも惨たらしい結末が訪れる。

 

ブレアウィッチプロジェクトから手持ちカメラでブレブレな映像を撮るのが流行になりましたが、この作品はその中でも成功を収めた作品です。

薄暗いアパートの中を進んでいくのは強制的に進むお化け屋敷のようです。しかも外に助けを求めるのに、狙撃されるのです。窓に近づくなと警告され、もう絶望しかない状況。暗視カメラでしか見えない扉や化け物という仕掛けもワクワクハラハラするのですが、そのわずかな暗闇に現れるその存在に「ひぃっ」と声が漏れます。

この作品は2も恐ろしいのですが、2になると正体不明の恐怖にゆっくり輪郭が出てきて、さらに対抗策が出てきます。パワー型の恐怖に変わるのですが、扉の前を執拗にたたきつける凶暴化した住民と、今にも打ち破られそうな部屋の中でそっと銃口を自分に向ける特殊部隊隊員のシーンはその絶望感と恐怖が混ざって目を閉じてしまいます。

それが3になると、もう、アクションパニックスプラッター

ドレスの裾を裂いたガーターベルトむき出しの花嫁にチェーンソーを持たせることで、ゾンビ殺戮ゲームのようなスタイリッシュさ。

最後のロマンチックな新郎新婦のキスシーンはRECの絶望感はなく、ロミオとジュリエットのような哀しい愛の終焉です。

嫌いじゃないけど、この1.2への台無し感。3をこれまでのRECと思ってみると温度差で極寒の平原からサウナに叩き込まれたような息苦しさを味わうことになるでしょう。

海外ドラマはシーズンを重ねても面白いのに、何故映画はこうなってしまうのでしょう。悲しい限りです。

 

 

一人で観たくないホラー映画「女優霊」

今週のお題「映画の夏」

 

夏の風物詩、怖い映画。

最近では怨霊からマスコットにクラスチェンジした貞子さんと伽耶子さん、俊夫君親子のガチンコ映画が話題になりましたが、原点回帰して二人の映画を観た時に、彼女たちがこうした存在になる流れには海外の人気ホラーキャラクターとの類似性を感じました。

十三日の金曜日で有名なジェイソン・ボーヒーズ氏やエルム街の悪夢で斬新なファッションでおシャレ番長になったフレディ・クルーガー氏のように、がつんと画面に出てきて力技で命を奪う、パワータイプの存在なのです。

彼女らには日本的な湿気、こびりつくようなねっとり絡みつく恐怖はなく、明確な殺意と存在感を感じるようになりました。

 

私は、「呪怨」のゾンビのようなその演出を見た時、反撃ができそうな存在だと思いました。

実際なすすべもなく殺されていく人たちに、怯えず反撃すればなんとかなるのでは? と感じてしまいました。

また続編のパンデミックを見た時も、何故家に入っていない海外の人々にまで影響が出ているのか、そこまでの力があればとっくに日本が無くなっていそうなのに、という何とも言えない納得できない感が残りました。

家に入ってきた者を容赦なく殺す、というルールがあるはずなのに最終的にやりたい放題。その一貫性のない呪いは恐怖ではなくむちゃくちゃな物語の破たんを表していました。

 

見たくないという嫌悪感と、恐怖は別の感情です。

日本の古き良き恐怖は、京極夏彦の絵本「いるの いないの」のようなその存在をちらつかせながらも見せず、最後にぬうっと出て来るようなものだと言います。

 

そんな日本の恐怖映画を思い浮かべると、私は一つの作品が必ず過ります。

 

「女優霊」

 デビュー作に意欲を燃やす監督と、その撮影陣に襲い掛かる不可解な現象。呪われた過去作の存在。キャッチコピーは「それは けっして みてはならないもの」

1996年に中田秀夫監督の作り上げた作品です。

この作品は、血がほとんど流れません。

恐怖は輪郭をもって描かれません。それらは、ここにいると囁くのにはっきりと触れてきません。

私は女優霊を観終った後に、部屋の隙間や物影、目に見えない隙間が怖いと感じました。

そこに何かが隠れてこちらをみていると感じてしまうのです。

一人でいれば、突然やってきたそれにどこかに引きずりこまれてしまうのかもしれないと。

女優霊の恐怖は、情報があまりにありませんでした。

何故、いつから、どうしてそこにいるのか。どういった理由で生者を襲うのか一切分かりません。

けれどその作品を完成させようとするにつれ、それは近づき災いをもたらすのです。

 

最後に観終った後、とにかく誰かそばにいてほしいという気持ちになる作品です。

 つまり、恐怖というのは人の頭の中で作り出すのが一番恐ろしいので、あまりオープンに見せない方が良いというわけですね。

 

 

一期一会のディズニーポップコーン

映画館では必ずポップコーンを食べる私が生まれて初めてディズニーシーに行ったとき事前準備としてポップコーンについて調べました。

 

R2D2のポップコーンバケットが欲しかったんですよ。

 ディズニーランドでしか売っていないことを知ったのは行く三日前ですけど。

 

そしたら出るわ出るわ、ポップコーン情報。ディズニー行ったらポップコーン食べないなんてありえない、という無言のプレシャー。

 

今回私に「柳沢、ディズニーシー行こうぜ!」と誘ってくれた中島さん(仮名)はアップルパイ味のポップコーンがものすごく美味しいんですよ、とプレゼンしてくれたのですが、期間限定で売っていませんでした。

さらに行く前に、コーンポタージュがガチでやばいとプレゼンしてくれた友人もいたんですが、それも期間限定でありませんでした。

 

 

いいんですよ。塩味こそポップコーンは至高。べつに泣いてないです。限定味、食べたいですけど、もうないんだから諦めます。三十路ですから。泣いてません。

 

さて、マーメイドラグーンで買ったポップコーン塩味を食べると、これがまたふわふわとした触感なのに外側はかりっとしていておいしいのです。

できたてのポップコーン。そしてまんべんなくふわりとした塩味。最高。

 

「ディズニーのポップコーンはまんべんなく味が回るように、そしてはじけない種が残りにくい仕組みになっているんですよ。」

と中島さんがプレゼンしてくれます。

しかもポップコーンバケットに味や残り香が付きにくいようになっているんだとか。唯一カレー、てめぇはだめだと言っていた彼女は、もしかして元キャストさんだったのでしょうか。あの時の彼女にはオリエンタルランドのスタッフが乗り移っていたとしか思えませんでした。

 

せっかくなのでもう一味食べたいと思いました。

ふと見ると、周りにいる人皆ポップコーンバケットを下げています。

ポップコーンバケットかダッフィーかという勢いでぶら下げられています。ドレスコードに組み込まれているのでしょうか。

特にダッフィー、私も欲しくなってきました。

あの可愛らしいクマさんを抱っこしてディズニーシーを歩きたい。

しかし、持って帰ってどうするの!!と心の中のお母ちゃんが叱咤します。

妥協案として私は、ダッフィーのポップコーンバケットを買いました。

ポップコーンバケットへの欲求とダッフィーへの欲求、両方満たすことができると思ったのですが、このダッフィーは撫でてもふわふわしていません。目を開ければダッフィーですが撫でると固いプラスチック。

 

泣いてません。これでいいんです。

 

そしてダッフィーの中には綿ではなくミルクチョコレート味のポップコーンがぎっしり。

どうすればチョコレート味なのにこんなにぱりっぱりして手も器も汚れないチョコレートポップコーンを作れるのか、不思議です。

「ディズニーのポップコーンのチョコレートは絶対べたべたしない極秘レシピで作られているんですよ。しかも翌日もさくさくなんです。」と中島さんがまたプレゼンをしてくれます。彼女の魂はディズニーに遊びに来た客人ではなく、柳沢にプレゼンする専属キャストのようです。

 

彼女の言う通り、食べきれなかったダッフィーいっぱいのポップコーンは翌日もさくさくでした。飛行機の待ち時間にもりもり食べさせてもらいました。

 

ディズニーシーはダッフィーにはとにかく優しく、記念写真を撮る際には彼専用の台もあります。

なのでポップコーンバケットを置いて中島さんに写真を撮ってもらいました。

何故か。

私はこの日カメラもスマホも全て忘れて来たからです。中島さんでなければとっくに置き去りにされていたことでしょう。

 

 
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適当に作る烏龍茶ゼリー

こんなに暑い日はなにかさっぱりしたものが食べたい。

そんな気分で食べログを見ていると池袋の飲茶のお店に烏龍茶ゼリーなるものがあると知りました。
池袋には何度も行ったことがあるのに、知らなかった飲茶屋さん。
しかし気になる烏龍茶ゼリー。
 
そんなこんなで自宅でチャレンジしてみました。

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ゼラチンと烏龍茶は絶対に必要。
 
砂糖もあった方がよいでしょう。
 
ソースはとりあえずホットケーキシロップで代用します。
 
さて、一パック500ml分とのことですが、ゼラチンは1包300ml分
 
とりあえず500ml沸かして一緒に飲む分として置いておきます。
 
沸騰したお湯にティーバックを入れて、5分ほど置きます。ポットのお湯でもできますので、お子さんと一緒に作っても安心です。
烏龍茶にゼラチンと砂糖(小さじ1から大さじ1までお好みで)を混ぜたものがこちらです。

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とりあえず粗熱を冷ましてから、冷蔵庫にGO!
1.2時間ほど待ちます。
 
 
食べる前にお皿にとってホットケーキシロップをかけるのですが、色が似ていて分かりにくいので、シロップと豆乳をまぜたものをかけます。

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見た目は地味ですがさっぱりでメープルの風味が美味しい‼
 

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ダイエット中の方でも烏龍茶なので罪悪感ないですよ。

 

緊迫したクライムサスペンス大作、ズートピア

公開がもうすぐ終わりますね。

今更過ぎて鼻で笑われるかもしれないのですが、もしかしたら私のように「周りは良いって言うけど、その分だけ段々ハードルが上がってしまって観て逆にがっかりするんじゃなくて? 」なんて天邪鬼さんに伝えたいためにお勧めしたい。

 

ズートピアはいいぞ。

 

ディズニーなんです。

世界中で愛されるアニメーションをばんばん出してる会社です。

 

そんなディズニーが今回作った作品ズートピア

主人公可愛いうさちゃんのジュディがポスターにばばんと出てますね。

田舎育ちの彼女が頑張る話なんだなってなんとなく察しますよね。

ところがどっこい。

前半はまったくもってそうなんです。

 

田舎育ちの夢見る女の子がウサギ初の警察官として頑張るわっ。相棒は詐欺師のイケメン狐ニック。凸凹コンビは果たして事件を解決できるのか。48時間以内に解決できなければジュディは警察官を首になってしまうぞ。

 

これだけでも十分話はできそうなのに、ディズニーはそのさらに向こうに行くのですよ。

本作に描かれているのはアメリカ社会に根強く残る差別意識

昨今テロ事件で一層激化するその姿をズートピアは可愛らしい動物たちに置き換えてみせてくるのです。

ジュディは草食動物、の中でもさらに小動物のウサギとして差別されています。警官は大型の動物ばかり。婦警さんは、私が気づいた中では誰もいませんでした。

ご両親もジュディの身を案じて、彼女が望んでいない駐車違反取締役に回されているのをほっとしています。

大型の動物たちの中でジュディがぺしゃこんにされてしまうのは容易に想像できますから。

さらに相棒ニックにも幼い頃に受けた差別によるトラウマが根深く残っています。

狐はずる賢く、信用できないものとして扱われ、アイスクリーム屋でも品物を売ってくれません。

確かに作中のズートピア大都市には狐はニックしかいないのです。ジュディが故郷に帰った時にやっと、彼女の幼馴染が出て来るだけです。

ニックはズートピアにくれば皆平等でなりたいものになれると思っているだろうけれど、がっかりしただろうとジュディの痛いところをぐいぐい付いてきます。

夢も希望もかなえられるのは一握り。ズートピアに来ただけで叶えられるなんて幻想だ。君もそのうち夢をあきらめて実家に帰ってにんじんを育てるだろう。

おそらくニックが心の中で何度も何度も繰り返した気持ちなんだろうと思うと、泣けてきます。

可愛らしい動物たちの住む楽園も、完璧ではなかった。その中には偏見や差別が産まれ、その壁を打ち壊す力のない人たちは悔しさに唇をかみしめながら諦めるしかない。

可愛いウサギのジュディと、イケメン狐のニックがすかっと事件を解決すると思っていたのに、なんというディープな世界。

となりのトトロを見るような気持ちでベイマックスを見に行ったら、少年の復讐劇を見せられてしまったときの気持ちを思い出します。

けれど、本作はただ重く苦しいだけではないのです。

最後の最後まで見て、きっとみなさんスクリーンに向かって叫ぶことでしょう。

「お前かよっ」と。

なんというか、もう、続編がないのかと思ってしまいます。

というか、日本のディズニーランドには二人はこないんですか?

香港には行くそうじゃないですか……。

実は、ズートピア未視聴のときにディズニーランドに行くかシーに行くか迷って、行ったことなかったシーに行ってしまったんですよ。

イースター、やってたんですね……ランド。

 

 

ウォルトディズニー様、お願いです。日本にも二人をご招待してください。ファストパス取れなくても並びますから!!

憧れのキャビア

私がまだ中学生だったころ、親戚のお姉さんが結婚した時にオシャレなオードブルが出てきました。

その中に、シュークリームの上に黒い粒が乗っていました

食べるといくらのような味。

しかしどこかねっとりとした不思議な触感。

その時初めて、噂に聞いたキャビアはこれかと驚きました。

 

 

キャビア英語: フランス語: caviarロシア語: чёрная икра:チョールナヤ・イクラー)は、チョウザメ塩漬けオードブルなどで供される高級食材である。

一般的にはキャビアとはチョウザメの卵を指すが、ヨーロッパの多くの国では魚卵の総称としてキャビアと言うこともある。逆に、ロシアでは魚卵全体をイクラと呼び、キャビアは「チョールナヤ・イクラー」、すなわち「黒い魚卵」と呼ぶ。漢字表記は「鱣子」。

Wikipedia より抜粋

 

つまり魚卵。

イクラはレッドキャビアとか呼ばれているらしいです。

明太子もそうなんですかね。

そんな疑問もありながら、ちょっとお高いスーパー。成城石井に行った際に見つけたんですよ。

幼い頃の思い出って美化されますよね。

私もです。幼い頃の胃袋の思い出の中のキャビアはなんだかとってもおいしい記憶がありました。

だからちょっとおしゃれなリッツパーティーしようと思ったんですよ。

記憶の中のキャビアは黒いゴマのような粒粒だったので、ランプフィッシュキャビアで間違いないと思います。

 


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ええ、さすがに、チョウザメキャビアは私にも宝くじ一等が当たらないと買う気になれません。

宝くじ当たらないかな。

そう思って買って来たキャビア。中々蓋が固くて開きません。

 


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格闘すること五分、なんとかキャビアのふたは開きました。

 しかし何故かプラスチックのスプーンの柄がへし折れました。

 

さて、豪快に一口。

 

 

塩辛い。

 

ちょっと生ぐさい。

 

すし飯に乗せて食べてみると、あ、なんだかとびっこみたい。

リッツに乗せて食べてみるとリッツ美味しいーーーー!!


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塩気とほのかにするバターのさっくりとした香り、すごく美味しいーーー!!さすがナビスコーー!!パーティーの主役におしてくるのも納得です。

 

いやー、日本酒の肴にはぴったりでしょうが、私日本酒はあまり得意ではないんですよ。

でもリッツ美味しいーーー!!

 

結論。記憶の中のキャビアは美味しかったですけど、少量だったからだと思います。

高級なものは口いっぱい頬張るよりも、少しずつ食べるのが一番おいしいんですね。

相変わらず子供の用に口いっぱい頬張ってしまう癖は治します。

 

 

 

 

 

 

そして翌日、トイレに行ったらキャビアと同じ色のものが身体から出てきました。